文の墨跡

これまで、新聞や雑誌など掲載された文章や発言を拾い集め、書いた者の責任、主張したことへの検証をしていきます。

◆沖縄の「基地」や歴史を学ぼう【テレビ・ラジオ面】

2011.02.04

上田で講座が開講

上田市内で事務局を置く市民グループ「信州沖縄塾」は、沖縄の基地問題や歴史、文化を学ぶ全11回の連続講座「私が考える沖縄問題~学ぶあい・知 り・伝え合う」を13日、上田勤労者福祉センター(中央4)で開講した。東信地方を中心に22人が参加し基地問題について考えた。

第1回のこの日は、輸送機などの写真や現地の映像も交えて、沖縄の米軍基地の現状や米軍普天間飛行場の移設問題の経緯を、副塾長の大村忠嗣さん (63)=上田市=が報告。その上で「基地は日本の生活と安全を守るためというが、基地周辺の人は日常生活を基地によって脅かされている」と指摘。「人間 の安全とは何かを考える視点が、基地問題を考える際に重要」と訴えた。 信州沖縄塾では、今後も隔月で日米地位協定をめぐる問題をはじめ、沖縄の歴史や教育、経済について担当の塾生の報告を予定している。伊波敏男塾長(67) は「回を重ねるごとに問題点を摺り合わせていけば、レベルの高い沖縄情報を発信できると思う」と話している。

掲載元:その他

「ハンセン病を生きて きみたちに伝えたいこと」 【新聞・文化 こどもの本】

2007.11.24

著者は14歳でハンセン病を発病し、隔離施設に入れられました。病気は回復し社会復帰しましたが、過酷な人生を語る本書には、今なお残るこの病気への根強い偏見と差別をなくそうとする強い意志が感じられます。
「らい予防法」が1907年に制定され、その後治療薬ができました。しかし日本では隔離政策を続け1996年にようやく法律は廃止に。このことは長い間この病気への偏見を招いた大きな原因です。同時に私たち一人ひとりの無知と差別意識がそれを裏打ちしたと言えます。

科学読み物研究会 福田 晴代

掲載元:しんぶん 赤旗

掲載元:その他新聞

ページトップへ

(C)Copyright [ Toshio Iha ] All Rights Reserved.