フィリピン共和国では、海外出稼ぎ労働者からの送金額は、国民総生産(GDP)の10.87%(2005年)を占めます。
従って、フィリピン経済は、海外労働者からの送金なしには維持できないようになっています。
近年、高学歴有資格者である医療・介護労働者30,840人(2005年)が海外に流出するまでになり、フィリピンの地域医療は崩壊の危機に直面するようになりました。
この対応策として、1976年、学生数150人の保健・医学校「フィリピン国立大学医学部レイテ分校(SHS)」が開校されました。

